【2025年版】
地元民が選ぶ滋賀県で住みたい町
ランキング
選ぶポイントもわかりやすく紹介

「滋賀県に住みたいけど、どの街が良いのかわからない」「ベッドタウンって聞くけど、交通や子育て環境はどうなの?」のような疑問を抱く方も多くいらっしゃいます。

生活環境や働き方改革の影響で住む場所の選択肢が広がる中、滋賀県は移住先として人気があります。

今回は、地元民おすすめの滋賀県の「住みたい街」10ヶ所と、「住む場所を選ぶポイント」も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

地元民から見た滋賀県が住むのにオススメのポイント

滋賀県は県外からの転入者が転出者を上回っています。
令和4年度の調査では、転入者38,911人、転出者36,530人でした。

滋賀県が移住先として人気の理由

豊かな自然
琵琶湖や比叡山、伊吹山などに囲まれ、自然が身近な環境です。
郊外には田園風景が広がり、静かで空気の澄んだ暮らしができます。
都市部からのアクセスも良く、子育て世代に人気です。

多彩なアクティビティ
琵琶湖では釣りやボート、水上スキーが楽しめ、山間部ではハイキングやキャンプ、冬はスキーも可能。
住むことで気軽にアクティビティを満喫できます。

<関連記事>
【最新版】滋賀県のおすすめスキー場7選 | 選び方や楽しむポイントも紹介

交通の利便性
JR琵琶湖線・湖西線、京阪電車、国道1号線など交通網が整備され、京都・大阪への通勤も便利です。
主要都市間の公共交通機関が充実し、車がなくても生活しやすい環境です。

大都市へのアクセス良好
JR新快速で京都まで約40分、大阪まで約1時間、名古屋へも特急で約1時間。
都市の利便性を享受しながら、落ち着いた環境で暮らす理想的なライフスタイルが実現できます。

【地元民が選ぶ】滋賀県で住みたい街ランキングTOP10

滋賀県が住みやすいのはわかったけど、どの街が良いのかわからないという方もいるでしょう。
ここからは地元民目線で、住みたい街を10ヶ所解説します。ぜひ参考にしてください。

1位.草津市

草津市は滋賀県で最も人気のある住宅地です。JR琵琶湖線の草津駅を中心に商業施設や医療機関が充実し、JR草津線も乗り入れているため湖南市や甲賀市へもアクセスしやすい立地です。国道1号線・8号線が通り、高速道路も近いため交通の要所となっています。

特に京都・大阪方面への通勤・通学に便利で、新快速を利用すれば大阪まで約1時間。京都・大阪で働く人のベッドタウンとして人気があります。また、南草津駅周辺には立命館大学があり、若い世代が多いのも特徴です。

琵琶湖岸には公園が整備され、キャンプや散歩、釣りなどレジャーも充実。子育て支援施設も多く、家族での移住にも適しています。

<関連記事>

【必見】滋賀で暮らすならどっち?大津市vs草津市 住みやすさ比較

2位.大津市

滋賀県の県庁所在地・大津市は、京都に最も近い街です。JR琵琶湖線・湖西線、京阪電車が乗り入れ、京都市内まで約20分と便利な立地。実際、多くの住民が休日に京都や大阪で買い物を楽しんでいます。書店に京都のガイドブックが多いのも、その利用の多さを示しています。

大津市は琵琶湖岸に市街地が広がり、比叡山や琵琶湖の美しい景観を楽しめるのも魅力。瀬田川や大津港周辺には観光・レジャースポットが点在し、休日の過ごし方も豊富です。

また、滋賀医科大学や大津赤十字病院など大規模な病院が多く、行政サービスも充実。安心して暮らせる環境が整っています。

3位.守山市

守山市は草津市に隣接し、市域の多くが平地で、自然や農地が豊富です。子育て支援や教育の充実にも力を入れており、子育て世代に人気があります。

琵琶湖岸にはなぎさ公園があり、休日には多くの家族連れで賑わいます。少し足を伸ばせば琵琶湖博物館もあり、子供と楽しめるスポットが豊富です。

守山駅周辺は再開発が進み、商業施設や図書館などの公共施設が充実。教育環境も整っており、野洲川沿いの広大な公園では、時期によって蛍を楽しめることも。

自然を身近に感じながら暮らしたい方にオススメのエリアです。

<関連記事>

琵琶湖博物館を家族で楽しむポイント6選!子どもも大人も楽しめる攻略法をわかりやすく解説

4位.栗東市

栗東市は交通アクセスの良さが特徴で、新快速が停車するJR栗東駅や名神高速の栗東ICがあり、移動に便利です。治安も良く、住民の満足度が高い住宅地です。

郊外には金勝山や大野神社、栗東トレーニングセンターなど自然豊かな名所が点在し、都会と自然のバランスが取れた街です。

ただし、中心地が最も栄えているため、移動にはJR栗東駅や国道1号線・8号線まで出る必要がある点は、少し不便な部分でもあります。

5位.犬上郡多賀町

犬上郡多賀町は、自然豊かな環境が魅力の町です。移住者向けの支援制度が充実し、空き家バンクを活用すれば格安で住むことも可能。多賀大社や胡宮神社があり、縁結びや延命長寿の神様として信仰を集めています。

また、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県からの移住者には支援金が支給され、単身60万円、2人以上の世帯で100万円を受け取れます(条件あり)。

交通面は近江鉄道と高速道路がある程度で便利とは言えませんが、静かに過ごせる環境です。京都・大阪へ通勤するなら、車で20分の米原駅を活用すると良いでしょう。

6位.長浜市

長浜市は滋賀県の北東部に位置し、歴史と文化が息づく街です。黒壁スクエアを中心とした観光地が有名で、長浜駅周辺には商業施設が集まり、買い物にも便利です。

市内から少し離れると琵琶湖岸の自然や四季折々の景観が楽しめ、伝統行事も多く住民同士の交流が盛んな地域です。

ただし、冬は積雪が多く、1m近く積もることもあります。除雪体制は整っているため、よほどの大雪でなければ外出に大きな支障はありません。

7位.甲賀市

甲賀市は広大な土地を活かし、ゆとりある暮らしができる街です。忍者の里として知られ、信楽焼の産地でもあり、全国から多くの人が訪れます。自然豊かで、里山の風景を楽しみたい方やスローライフを求める方に最適です。

近年は新名神高速道路の開通により、京都・大阪・名古屋へのアクセスが向上。それでも住宅価格は比較的手頃で、家庭菜園ができる広い庭付きの物件も多くあります。

ただし、冬は1シーズンに一度は積雪があるため、雪が心配な方は気を付けてください。

<関連記事>

信楽陶器まつりの楽しみ方とは?地元民が教える賢い買い方やイベントも紹介

8位.彦根市

彦根市は、国宝・彦根城を中心とした歴史ある街です。商業施設やスーパーが充実し、県内でも利便性の高いエリアといえます。県内唯一の店舗も多く、注目を集める街です。

JR彦根駅には新快速が停車し、京都・大阪方面へ通勤可能ですが、大津市や草津市と比べると時間がかかります。滋賀県内で働く方に向いているでしょう。

教育環境も整い、滋賀大学があるため若い世代の活気もあります。夏は松原水泳場が賑わい、冬は積雪が多めですが、インフラが整っているため、まず困らないでしょう。

滋賀県北部では、最もバランスの取れた街といえます。

9位.野洲市

野洲市は、自然と都市機能のバランスが取れた住宅地です。JR野洲駅周辺には商業施設が集まり、食事や買い物に便利。発着する電車も多く、座れる確率が高いのも魅力です。

琵琶湖沿いではマリンスポーツや釣りが楽しめ、市内には総合運動公園もあります。さらに免許センターや運輸局があり、車関係の手続きもしやすい街です。

10位.近江八幡市

近江八幡市は、滋賀県中央東部にある水郷の風景が魅力の街で、観光客にも人気です。

主要駅はJR近江八幡駅で、周辺に商業施設が集まり買い物に便利。県内唯一の大規模映画館もあり、映画好きには最適です。

また、結婚生活支援補助金の制度があり、住宅購入費や賃借費、引っ越し費用を一部補助してもらえ、幼児教育や保育の一部無償化、小学生から高校生までの医療費助成など、子育て世代に優しい制度が充実しているのも魅力です。

ここをチェック!滋賀県で住む街を選ぶ4つのポイント

滋賀県での住まい選びは、以下の4つのポイントを意識しましょう。

交通で選ぶ

JR琵琶湖線沿線かどうかは重要です。特に草津市や大津市は新快速が停車し、大阪まで約1時間と便利。郊外は公共交通の便が悪く、マイカーが必須の地域もあります。また、湖西線は強風で運休しやすいため、湖南~湖東エリアが安心です。

周辺環境で選ぶ

琵琶湖岸は自然を満喫でき、守山市や近江八幡市には大規模公園が整備されています。甲賀市や長浜市などの郊外は、広い住宅を手に入れやすく、菜園付き物件も多いです。生活に必要な施設が近くにあるかも確認しましょう。

冬の気候をチェック

湖北(長浜市・彦根市)は積雪が多く、除雪作業が必要です。一方、湖南(大津市・草津市)は温暖で、雪は年1~2回数cm程度。ただし信楽は盆地のため積もることがあります。暖房費の影響も考慮しましょう。

自治体の支援制度をチェック

移住支援として「田舎暮らしお試し施設」や空き家バンクがあり、格安で物件を取得できることも。自治体によって家賃補助や子育て支援が異なるため、比較検討して住みやすい場所を選びましょう。

滋賀県に住むなら実際に足を運んで肌で感じてみよう

滋賀県は都市と田舎が程よく共存するトカイナカで、京都・大阪・名古屋へのアクセスも良く、ベッドタウンに最適です。

今回紹介した地域はどれも魅力的ですが、実際に訪れて雰囲気を確かめるのが一番。興味のある地域があれば、ぜひ足を運んでみてください。